荒木議員をはじめ緑の党の会員・サポーターが中心になって活動している「石木ダム・強制収用を許さない福岡の会」が「石木ダム強制収用を許さない議員連盟」と連名で、国土交通省九州地方整備局長宛に、「石木ダム建設計画見直し」を求める申し入れを行いました。
しかし、コロナ禍を理由に、手渡しを許されたのは荒木議員一人のみ。しかもたったの5秒で終わりました。アポ段階の当局の対応は「申し入れ書は郵送せよ」の一点張りで、ほかのメンバーは荒木議員の手渡しを遠巻きに見守りました。
今回の申し入れでは、 (1)貴整備局は、佐世保市の水道水の需要予測を本当に正しいとお考えなのかどうか? (2)流域面積を考えれば「田んぼダム」の方が、はるかに経済的で有効な手段だとの私共の考えについての、貴整備局の考えを聞かせてください。 の2点について、6月28日締切で回答を求めています。
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