#検察庁法改正案に抗議します!
- 広報部
- 2020年5月15日
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コロナ禍の中、検事総長や検事長などの定年延長を可能にする「検察庁法改正案」が強行採決されようとしていることに抗議して、13日(水)18時から天神で街頭行動「激おこアクション」が行われ、市民約40人が参加しました。 「やだね!反安倍政権アクション」のころからの常連メンバーだけではなく、弁護士の方や、普段アクションでは見かけない方などもおり、それぞれの立場から「コロナ禍の中、なぜ今?」「火事場泥棒だ」などとマイクアピールしました。あらき代表の後、運営委員の木下もマイクを握り、「もともと子どもの貧困を放置していたこの国の政策のせいで、子どもたちが今、さらに追い詰められている」、「マスクをしても、モノを言い、声を上げ続けたい」とアピールしました。天神の人通りはそれほど多くはありませんでしたが、歩行者の多くも賛同してくださっているように感じました。 Twitter上では、ある1人の女性が8日(金)の夜に「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けて投稿したところ、10日(日)には約400万件の投稿(ツイート・リツイート)があったとされています。小泉今日子さんら芸能人たちも投稿が相次ぎ、今も投稿数が伸びています。強行採決を止めるには街頭行動やSNSでの発信だけでなく、内閣委員会の委員(議員)の事務所に対しても電話やFAXなどで抗議の声を届けていく必要があります。検察庁の中立性を損なうだけでなく、三権分立も崩壊させかねない検察庁法改正案を廃案に追い込みましょう!










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