ガソリン減税反対アクションを行います!
- 広報部
- 13 分前
- 読了時間: 2分

ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)を12月末に廃止することが、先日、与野党6党により合意されました。今回の6党以外の政党もすべてガソリン減税に賛成しています。
全国の緑の党グリーンズジャパンでは、今年8月に声明
「ガソリン税暫定税率廃止問題―深刻な気候危機と 未来への責任を踏まえた議論を」
を発表し、基本的な考え方を示しています。
”暫定”税率を廃止することについては一定の理解を示しますが、気候危機対策は待ったなしの状況であり、気候危機対策に資する「炭素税」への移行こそが求められています。
炭素税で「EV(電気自動車)への移行」「公共交通機関の充実」「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)への移行」などの気候危機対策を速やかに行うべきですし、また、炭素税は低所得者ほど負担感が大きいため、貧困対策にも重点的に充てるようにすべきです。
暫定税率の財源確保のめどが立っていないなか、「身を切る改革」を主張する維新の会と連立を組んで、「防衛費を増やす」ことばかりを主張する高市政権に対してしっかりと反対の声を上げることは、私たち緑の党の責務だと考えます。
私たち緑の党は、気候危機対策に逆行するガソリン減税に反対し全国で反対アクションを行います。
福岡でも、11/8(土)12時から福岡市早良区西新のドン・キホーテ前(脇山口交差点)でアクションを行います。
ぜひご参加ください。
①チラシ・プラカードのダウンロードは → https://x.gd/El40a
②セブンイレブンネットプリント
プラカ1 A3カラー 予約番号(有効期限 11月29日) 32966914
プラカ2 A3カラー 予約番号(有効期限 11月29日) 87015707
事務局でプラカードを用意するので、必ずしもご自身で用意する必要はありませんが、可能な方はぜひご自身でもご活用ください。




コメント