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福岡県知事選に向けてー「変えよう!県政 市民の力」事務所開きが行われました

  • ふくおか緑の党代表 あらき龍昇
  • 3月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月4日


 いよいよ福岡県知事選の告示が迫ってきました。3月2日(日)、「変えよう!県政 市民の力」の事務所開きが行われました。参加者は約40名。RKBテレビ、西日本、朝日、毎日、読売が取材に来ました。

 「変えよう!県政 市民の力」共同代表の荒木と菊川千賀子さんが主催者として挨拶を述べ、「原発とめよう!九電本店前ひろば」代表の青柳行信さん、「県民を主人公に憲法を暮らしに生かす福岡県民の会」の三苫哲也さん、九州大学名誉教授の石川捷二さんから応援の挨拶をしていただきました。また、九州大学法学部法科研究院の出水薫教授からの激励のメッセージも代読されました。

 その後、立候補予定者の吉田幸一郎さん本人から、「欧米と日本を行き来している経験から、日本が貧しくなっていること、弁護士を始めて若い世代と話をする中で、日本の貧困問題が深刻であることを実感した。平和の問題や様々な問題が山積しているが、まず貧困問題を解決したい。具体的には最低賃金1500円を実現させ、さらに2000円に向けて取り組みたい。そのためには中小企業の方、農林水産業の方などと対話の場を作り、減税や保険料の軽減など、事業者の必要とする支援を取り組みたい。また、県民との対話の場を作り、必要な生活支援を実施したい。その財源として、理念としてのワンヘルスを利権にして、必要がない事業をしているのをやめる、財政を点検するとともに、新たな財源を作る。特定の政党のボスが県政を牛耳る、知事と政党が協定を結び議会で議論をしない談合県政、異常な県政を変えたい」と力強い決意表明がありました。


 時代の転換期であり、民主主義の危機、平和の危機、気候危機の時代に、日本の政治の行方は不透明な状況にあります。安倍政治が終わりましたが、ファシズムに向かうのを食い止めることができるのか、戦争への道を食い止めることができるのか、温暖化の暴走を食い止めることができるのか、今こそ市民の活動が問われています。談合県政をやめさせ、地方から政治を変えなければ、日本の政治は変わりません。福岡県知事選は市民の力で勝利しましょう。


「変えよう!県政 市民の力」共同代表/ふくおか緑の党代表 荒木龍昇

 
 
 

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