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【関連イベント案内】5/10(土)「米はどこに行った?」講演集会(「令和の百姓一揆」連帯企画)

  • 広報部
  • 4月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月25日


 「お米がない」、これは食と農の危機というだけでなく、日本の政治の誤り、そしてそれによる社会システムの崩壊の象徴とも言えるのではないでしょうか。今、農家が農業を続けることは非常に困難になっており、生産者が急速に減っています。

 このような危機的状況に、持続可能な農業や農業政策で農地や生産者を守ろうというアクションが奮起し、桜の咲き誇る3月30日、都心で「令和の百姓一揆」が開催されました。圧巻のトラクターデモを主役に、都心に集まった4500人もの参加者が、「食と農を守ろう!」と声をあげました。また、都心だけでなく、全国各地で同日に14か所で一斉にデモが開かれました。  今回、この「令和の百姓一揆」に連帯したイベントの開催が福岡で決まったとのことで、ふくおか緑の党も協力することになりました。  当日は元農林水産大臣 山田正彦氏の基調講演に加え、生産者や農産物の販売の第一線におられるスピーカーのみなさんからお話を伺えるそうです。

 たくさんの方にご参加いただきたい、とても重要な集会です。  持続可能な農業の実現に向けて、ぜひ一緒に学び、考えていきましょう!




<講演集会の概要>

「令和の百姓一揆」連帯企画

米の安定供給と農家所得補償を求める生産者と消費者の集い

「米はどこに行った?」講演集会


今、私たちは深刻な米不足に直面しています。

農協のお店では朝開店時に並ばないとすぐにその日の米は売り切れます。スーパーでは以前の2倍、3倍の値段がついてます。


なぜ今、日本の米が、このような危機に直面しているのか?

どうすれば米の安定的な供給と、生産者の持続可能な営農を守れるのか?

そもそも、日本の農業/食べ物はこの先大丈夫なんだろうか?

私たち消費者は何ができるのか?


この問いに共に向き合う場として、講演集会を開催いたします。 一緒に私たちの農と食の問題を考えていけたらと願います。


  • 日時:2025年5月10日(土) 開場13:30/開始14:00/終了16:00

  • 会場:天神ビル 11階 第9会議室    (福岡市中央区天神2-12-1/地下鉄「天神駅」真上)

  • 参加費:500円(大学生以下無料)

  • お申し込み:下記URLまたは電話にてお申込みください

  • 基調講演「米はどこに行った?」山田正彦さん(元農林水産大臣)

  • 発言

    • 渡健一郎さん(米生産者・古賀市)(予定)

    • 中村優太さん(米生産者・久留米市)(予定)

    • 吉田登志夫さん(農産物流販売・福岡市)

 ※生産者の方は農繁期のため変更になる可能性もあります。

  • 主催 : 「米はどこに行った?」講演集会実行委員会

    • 事務局:福岡市南区柏原4-23-1 natural natural 気付(事務局担当:本河知明)

    • お問合せ:0120-070-529(natural natural)

           090-6426-0901、thonkawa★gmail.com(本河)

      ※★を@に変更してください



「令和の百姓一揆」連帯企画ー「米の安定供給と農家所得補償を求める生産者と消費者の集会」

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