【関連イベント案内 】「令和の百姓一揆」連帯企画ー「米の安定供給と農家所得補償を求める生産者と消費者の集会」
- 広報部
- 2 日前
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「お米がない」、これは食と農の危機というだけでなく、日本の政治の誤り、そしてそれによる社会システムの崩壊の象徴とも言えるのではないでしょうか。今、農家が農業を続けることは非常に困難になっており、生産者が急速に減っています。
このような危機的状況に、持続可能な農業や農業政策で農地や生産者を守ろうというアクションが奮起し、桜の咲き誇る3月31日、都心で「令和の百姓一揆」が開催されました。圧巻のトラクターデモを主役に、都心に集まった4500人もの参加者が、「食と農を守ろう!」と声をあげました。また、都心だけでなく、全国各地で同日に14か所で一斉にデモが開かれました。 今回、この「令和の百姓一揆」に連帯したイベントの開催が福岡で決まったとのことで、ふくおか緑の党も全力で応援します! 当日は元農林水産大臣 山田正彦氏の基調講演に加え、生産者や農産物の販売の第一線におられるスピーカーのみなさんからお話を伺えるそうです。
たくさんの方にご参加いただきたい、とても重要な集会です。 持続可能な農業の実現に向けて、ぜひ一緒に学び、考えていきましょう!
<講演集会の概要>
「令和の百姓一揆」連帯企画
「米の安定供給と農家所得補償を求める生産者と消費者の集会」
日時:2025年5月10日(土) 開場13:30/開演14:00
会場:天神ビル 11階 第9会議室 福岡市中央区天神2-12-1 (地下鉄「天神駅」真上)
参加費:500円(子ども・学生無料)
お申し込み:下記URLまたは電話にてお申込みください
申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSftq11jeXtceYdZcop1stnQTp-ZkCf-vrJM_y3ArlL1gjdOXg/viewform
電話:0120-070-529 ※要事前申し込み。先着100名。
基調講演「米はどこに行った?」山田正彦さん(元農林水産大臣)
発言
渡健一郎さん(米生産者・古賀市)(予定)
中村優太さん(米生産者・久留米市)(予定)
吉田登志夫さん(農産物龍販売・福岡市)
※生産者の方は農繁期のため変更になる可能性もあります。
主催 : 集会実行委員会
事務局:福岡市南区柏原4-23-1 natural natural 気付
事務局担当:本河知明
お問合せ:090-6426-0901、thonkawa★gmail.com(本河)
※★を@に変更してください

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