世界一高い供託金は憲法違反! 誰でも立候補できる選挙にしよう!―6日(日)に街頭宣伝します!
- 広報部
- 2017年8月3日
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本日内閣改造が行われ、安倍政権は「お友達内閣」のイメージを払拭しようとしていますが、この間大きな問題となっている森友学園・加計学園をはじめとする「政治の私物化」の問題は、今回の内閣改造でうやむやになってはいけません(自衛隊の日報問題なども)。
「丁寧な説明」はいまだ行われず、疑惑のまま残っています。「政治の私物化」をただしていくためには、私たち市民が政治をチェックし、そして政治に挑戦(チャレンジ)していくことが必要です。
今回、「供託金と選挙制度から見えてくる政治の私物化問題」をテーマに、8月6日(日)17時から天神コア前で街頭宣伝を行います。
日本の「選挙供託金」制度は、世界一高いとも言われ、国会議員に立候補するには300万円(比例区だと600万円)、福岡市議に立候補する場合でも50万円(一般市の市議だと30万円)を用意しないといけず、憲法が保障している「立候補の自由」が実際には保障されているとは言えない状況です。
すべての人に「立候補の自由」を!
6日(日)の街頭宣伝、ぜひご参加ください! 一緒にアピールしましょう!
※台風5号の進路によっては中止することもありえますので、天候で迷われる場合は、本河(090-6426-0901)までお問い合わせください。
また準備の都合上、街頭宣伝に参加していただける場合も事前にご連絡をいただけると助かります。












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