top of page
ふくおか緑の党 運営委員会

福岡市議会に「緑の会派」を作ろう!

更新日:2020年5月1日


 これまで福岡市議会では、あらき龍昇(早良区)が無所属議員として頑張ってきました。

 人工島開発の環境問題や不適切な支出に関する問題を摘発し、市立こども病院の移転問題を取り上げ、議員報酬の大幅カットを要求してきました。

 その功績は決して小さくはありませんが、1人だと難しいこともたくさんあります。

 その大きな理由の一つとして、福岡市議会では「1人会派」を認めていないことがあります。

 あらきを支えるたくさんの市民がいるにも関わらず、グループとして認められないのです。

 そのため、私たちは、次の福岡市議選(2015年4月)において、「議員の複数化」を目標に掲げました。

 緑の志を同じくする者が議会に複数いれば、会派を組み、より幅広い議会活動を展開できるからです。

 そこで、ふくおか緑の党は、9月20日に臨時総会を開催し、次の福岡市議選に挑戦する「3人目」の立候補予定者の擁立を決定しました。

 池天平さん(32歳・中央区)です。

 4月の定期総会で発表した現職・あらき龍昇(早良区)、新人・えとう真実(西区)とともに、3人で福岡市議の複数化、市議会での『ふくおか緑の党』会派結成を通じて、より「グリーン」な福岡市の街づくりにチャレンジします。

 パワーアップしたふくおか緑の党に、どうぞご期待下さい!

左からあらき、えとう、池
閲覧数:6回0件のコメント

関連記事

すべて表示
bottom of page