「私たちは変えられる!給食から変える、福岡の未来」
- 広報部
- 2021年2月22日
- 読了時間: 2分
世界ではオーガニック給食が拡がっています。韓国ではオーガニック化とあわせて、無償化も進んでいます。国内でも、農水省がオーガニック給食を進めるために1億5千万円の予算をつけたり、千葉県いすみ市では有機米100%の給食が始まったりしています。 福岡市の学校給食は評価できる点もありますが、食の安全や食育についてもっとより良くできると思います。オーガニック化は福岡市だけでは難しいですが、周辺自治体、県内自治体と連携・協力しながら、可能なところから始めていくことができるのではないでしょうか? 福岡でもオーガニック化&無償化に向けて、まずは学習し、意見交換することから始めていきませんか? 【プログラム】 第1部 講演
「給食の時間を命のつながりを感じる時間へ-生物多様性からみた子どもたちの食―」
講師:坂田昌子さん(環境NGO虔十の会 代表)
第2部 意見交換「福岡でもオーガニック給食を!」
※生産者、保護者・消費者、流通、教育現場の方など話題提供していただける方を調整中
※県内自治体の現状報告も予定中
坂田昌子さんプロフィール:
明治大学卒業。国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表、環境NGO虔十の会代表、CEPA JAPAN理事等。2000年より東京都の高尾山のネイチャーガイドを行いつつ保全活動に取り組み続けている。生物多様性の保全に尽力し日本各地を駆け回りつつ、生物多様性条約や地球サミットなど国際会議にも継続的に参加し、ローカルとグローバル両方の視点で動く環境活動家。
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【日時】3月27日(土)14:00~16:00
【会場】早良市民センター 第1会議室
※Zoom参加も可
【参加費】1000円
※Zoom参加は無料(カンパ歓迎)
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【託児】あり(1歳~未就学児/定員5名/300円)
※3/19(金)まで要申込・先着順
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【主催】みどりのカフェ
【協賛】ふくおか緑の党
【申込み】greens.fukuoka@gmail.com / 090-6426-0901(本河)
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