【世界の緑】Vote Hope, Not Hate!! イギリス緑の党、下院補選で勝利!
- 広報部
- 3月8日
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更新日:5月8日

2月26日投票の英下院補選で、緑の党の候補者が反移民政党リフォームUKや与党労働党の候補に圧勝しました。緑の党は下院で4議席を持っているものの、補選では初めて議席を獲得しました。
当選したスペンサー氏は34歳の女性。地元で働く配管工で、選挙では労働者階級の代表であることを強調。家賃・物価高騰問題の解決を前面に掲げ、「かつては一生懸命働けば家やよい生活が手に入ったが、今はビリオネア(億万長者)を肥え太らせるために私たちが搾り取られている」と富裕層への課税強化を求めました。
緑の党は昨年9月にザック・ポランスキー氏が党首に選ばれてから、労働者の苦難に焦点を当て、イスラエルによるジェノサイドの非難、移民排斥への対抗を強調。労働党に失望した人々や青年層の支持を集め、わずか5か月で党員数が19.8万人(2月)へと3倍に急増させています。
☘スペンサー氏の勝利演説(抜粋)
「私は政治家になろうと思ったことはない。
私は配管工だ。2週間前に左官の資格も取った。
私は選挙区のみなさんと変わらない一人の人間だ。
一生懸命働いている。
数十年前、私たちは懸命に働けば家を持て、
いい生活を送れ、休日もあった。
しかし今、懸命に働いても、
食卓に食べものがない、子どもの制服が買えない、
長年積み立ててきた年金で生活ができない、
休暇をとるなんて夢だ、そう皆さんから聞かされる。
私たちはいい生活を送るためではなく、
ビリオネア(億万長者)の懐を肥え太らせるために働いている。
懸命に働けばいい生活を送れるようになるべきだと考えるのは、
過激でもラディカルでもない。だれもがいい生活を送るべきだ。
(略)
今、私たちの周りの環境が壊れ、暮らしづらくなっている。
ゴミの不法投棄、大気汚染(が深刻だ)。
いい学校、にぎわいのある商店街、きれいな空気
への約束を諦めて引っ越さなければならないようなことは、
私は絶対に許さない。
お金がなければ長寿になれないような社会は許さない。」
(出典:しんぶん赤旗2026年3月1日、3月2日)




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