宗像市議選（10/27投開票）－新人・三島隆由さん、現職・上野崇之さんを推薦します

　10月27日投開票の宗像市議選に立候補予定の三島隆由さん（社民党・新人）と上野崇之さん（立憲民主党・現職2期）の2名と、以下の内容の政策協定を交わし、推薦を決定いたしました。応援よろしくお願いします。

■政策協定の内容

【地方自治の本旨の遵守】

　「住民の福祉の増進を図る」という地方自治の本旨を遵守し、行政に対するチェック機能を果たすとともに、市民主権の視点からの政策提案を行います。

　また、小さな政府/新自由主義を指向する施策に対しては、慎重に対応します。

【市民参画/議会改革の推進】

　主権者である市民が政策決定に参画できる仕組みを追究し、より民主的な地域社会が実現するよう努めます。議会や個人として議会報告等を行い、市民との連携を深めます。

【エネルギー/環境】

　人類の生存基盤である環境問題に地域社会として取り組み、自然環境を保全します。原発ゼロをめざすとともに、地球沸騰化とも言われる気候危機の問題に対して、省エネ・再エネを中心とした施策により、2050年よりも早い時期の脱炭素社会の実現をめざします。

【貧困と格差/社会保障の拡充】

　全ての人が生き生きと暮らせる社会の実現に向けて、格差と貧困をなくす市政を進めていきます。市財政は教育や福祉に優先的に投資し、必要な人に必要な支援が届く市政の実現に努めます。

【人権/多様性の尊重】

　すべての人の人権を擁護し、排外主義をはじめ、あらゆる差別をなくし、多様性を認め合う社会の実現に取り組みます。また、子ども基本条例の深化に努めます。

【憲法/平和】

　憲法の平和主義を実現するために、広範な社会運動とともに、市政においても平和の取り組みをします。とりわけ、憲法改悪や監視社会に反対していきます。