ふくおか緑の党を広く知ってもらうためにはじまった「いのちのリレーツアー」。
第5回目は「城址にのこる大きな木に会いにいこう」と題して、2022年1月に福岡市の舞鶴公園でおこないました。
365日公園を歩く勝瀬志保さんの案内で、参加者は、街なかに残る大自然を知りました。
参加者の感想の一部をご紹介します。
・森の中で、木は根っこ同士で遠くの木と情報交換しているというお話があり、とても新鮮でした
Cさん(福岡市)
・楽しかった。ちいさい子がよく歩いてた
Aちゃん(10才)
・何度か来たことはありますが、ただすてきだと思っただけで、自然の面で考えたことはなかったです。今まで歩いたことがない道を歩いて、たくさんの木が切られているのを見ておどろきました
Rさん(春日市)
・もっと舞鶴公園を知りたい。この自然が守られてほしい
Uさん(福岡市)
・子ども達のアート、切りかぶを書くなんて、自然への関心が高くなっていると思った
Yさん(春日市)
「歩くことで五感が呼び覚まされて、鳥の鳴き声や動植物に気づくことができるようになる」と志保さんはいいます。
これからの都心の緑地を考えるうえで、まずは身近な自然へでかけること。
そしてわたしたちに備わる感性を思い出し、のばすこと。
ささいだけれど行動しないと忘れてしまう力と失われてゆく自然を考える場となりました。
次回のいのちのリレーツアーは、春、オーガニックパパさんへ会いに行きます。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
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