えとう真実・池天平よりご挨拶
- ふくおか緑の党
- 2015年6月20日
- 読了時間: 4分
■立候補者・江藤真実(福岡市西区)より

西区から福岡市議選に立候補いたしました、えとう真実です。
今回の選挙にあたり、皆様にはたくさんの応援、ご協力を頂きまして、本当に有難うございました。
得票数3328票で残念ながら当選は叶わず、複数化の期待に応えることができなかったことを大変悔しく申し訳なく思っています。
しかし、これからも活動を続けることに変わりはありません。その活動が4年後につながるよう、今回の反省を踏まえて積み上げてまいります。
選挙期間中に訴えてきた「政治に参加することが自分たちの未来を決める」ということを、今まだ実感できていない層にどうやって訴えていくか、そして支持に繋げていくか。愛宕の事務所を拠点に新たな活動を始めています。
今後ともご指導、ご支援をいただきますよう、宜しく御願い致します。
■立候補者・池天平(福岡市中央区)より

みなさん、こんにちは。4月の福岡市議会議員選挙に中央区から立候補した池天平です。
選挙に出ると決めてから、選挙戦最終日まで、たくさんの人たちにお手伝いをしてもらい、人生初の選挙を最後まで走り抜くことができました。そして、選挙という貴重な経験を積ませていただき、また支えて下さったみなさんに改めて感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
1536票という得票数。結果が全てという見方もできますし、所謂、地盤看板カバンが無いゼロからのスタートでこれだけの支持を得たと見ることも出来ると思います。しかし、緑の党として複数化を目指す中での落選という結果には責任を感じていますし、重く受け止めなければいけないと思います。この経験を糧に、また一歩一歩、地道に歩んでいきたいと思いますので、みなさんのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
今回、僕たちは小さな種を蒔いたのだと思います。その種をぜひ僕たちで育てていきましょう。対話という名の水をやり、議論という名の肥料をやりながら、愛に溢れた、確固たる緑の党を築き育てていきましょう。緑の党は僕たちの希望であり、僕たちの未来です。今、ここから緑の理念、思想を深め、広めていきましょう。それこそが、将来世代への遺産になると信じて。
■支援者からの声
・「初めて市議選を応援して」(H.K.さん)
私は今回の福岡市議会議員選挙で、「池天平と手づくり政治プロジェクト」の一員として、同じ歳の池君をサポートしました。
基盤もなく「0」から始まった私たちの選挙。文字通り皆でひとつひとつ手づくりで選挙を戦うことができたことは、素晴らしい経験となりました。また、私たちの選挙運動の問題点や現在の「実力」も可視化できたと思います。
「1536票」という票数は、当選には届かなかったものの、ひとりひとりが繋いでくださった大きな成果です。ここから次へ向かって更に種を蒔き続けることの大切さを、希望と共に強く感じています。
・「厳しさを教訓に」(K.Y.さん)
中央区から立候補した池天平くんをサポートしました。戦略的な事がなかなか詰められないまま手探りで選挙戦へ突入。詰められなかった原因は、候補者と支援者の意識の共有がうまくいかなかったことにあると思う。候補者の個性を生かして、アピールも出来たとは思えず、若さという武器もウリにできたとは言い難かった。結局は保守系のがっちりとした基盤に食い込めませんでした。事務所に常駐できる運動員が1人しか居なかったこともありますが、陣営全体として、建設的な意見の交換が出来るような濃密な人間関係を構築できなかった事が敗因のような気がしています。
・「よりよい社会をつくっていくために」(S.M.さん)
私たち “支援” をするものが、選挙に向けて準備できることは、なによりも、一人一人が、個々の幸せな生活を追求し実現すること。そして自分の思いを伝えること、共有することができる人間関係をつくっていくことだと思いました。
次の選挙へ向けて、公選ハガキを送ってもビックリされない友人・知人を広げていきましょう。(年賀状のやりとりを始めましょう!)
・「本気で関わっていたぶん、悔しさも大きかった」(S.T.さん)
これまでも選挙には何度か関わってきましたが、今回の統一地方選ほどどっぷり浸るように関わった選挙は初めてのことでした。中心近くに長く関わるうちに応援というより身内のような気持ちになっていました。
選挙に関わって一番良かったと思うのは、候補者とスタッフの頑張りを近くで見続けることができたことです。応援も差し入れも本当にありがたくて、あんなに毎日何度も「ありがとうございます」と言う機会は選挙以外に無いかもしれません。
これで当選に漕ぎ着けられれば最高の形だったのですが、結果は残念なものでした。本気で関わっていたぶん悔しさも大きくて辛かったのですが、また関わりたいと思っています。



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