今年度も約3万人の若者の個人情報が自衛隊に!
- 広報部
- 2021年6月7日
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福岡市では2020年度から自衛隊への名簿提供を行っています。2020年度は29,817人、2021年度は29,536人の個人情報(氏名・住所)が自衛隊へ渡されてしまいました。
福岡市の個人情報保護審議会は「事前の周知」を市に求めていましたが、市による周知は不徹底で、ご存じない方も多かったのではないでしょうか。今年の除外申請はたったの67人(該当者の0.23%)にとどまりました。
私たち緑の党は、市民の皆さんや他の立憲野党とともに、自衛隊への名簿提供をやめさせるよう、今後も取り組んでいきます。
◆「自衛隊への名簿提供を許さない!実行委員会」のホームページ
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