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広報部

杉並区長の岸本さとこさんからの応援メッセージ!

杉並区長の岸本さとこさんより、ほんかわ知明への応援メッセージをいただきました!

 

杉並区長 岸本さとこ

 今、世界各地で住民が主体となってつくる自治が始まっています。


 私も、杉並区でそれを進めていますが、福岡市でも、多様な人たちの声が反映され、すべての人が安心して暮らせるまちにしようとほんかわ知明さんが立候補されています。


 福岡市のみなさん、ほんかわ知明さんとともに、人の命や生活が置き去りにされない政治を進めていきませんか?


私もほんかわ知明さんを応援しています。


杉並区長 岸本さとこ

 

 岸本さんが区長になる少し前のことですが、2021年に、ほんかわ知明が所属する「ふくおか緑の党」主催で、岸本さんを講師にお招きし、ヨーロッパで民主主義に大きな変革を生んだ「ミュニシパリズム」と、地域の「コモン」について学ぶオンライン学習会を開催しました。


 ミュニシパリズムとは、「自治体主義」とも言います。「利潤や市場の法則よりも市民や政治課題を優先する共通の規範」を大切にした市民運動を意味しますが、地方自治からこのような運動があちこちで生まれ、拡がり、各地で成果を獲得しました。

 具体的には、2020年のフランス自治体選挙では緑の党が大躍進し、「歴史的勝利」を収め、首都パリをはじめ、複数の主要都市で緑の党の市長が誕生しました。この背景には気候危機をめぐる若者を中心とした世論の高まりと、もう一つ重要な背景として、このミュニシパリズムの運動が大きく影響したと言われています。


 市民参加型の政治で、環境政策と社会正義を融合することで、様々な社会課題を公正に解決することができます。

これはもちろん、フランスだけの話ではなく、日本でも、福岡市でも、実現可能です。


 岸本市長が誕生した東京都杉並区も、大変エネルギッシュな自治体ですが、今回の統一地方選挙では、各党の候補者が一緒に街宣をして選挙を盛り上げるなど、市民発の取り組みが注目されています。


 新たな時代に、民主主義を取り戻す。政治のバージョンアップが必要です。


 ほんかわ知明はみなさんと一緒に、「子どもも大人も、何があっても大丈夫って言える福岡市」を実現します。


 岸本さん、力強いメッセージを、ありがとうございました!

 

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