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「子どもにやさしい」=「みんなにやさしい」 まちに

  • 広報部
  • 2022年12月2日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年12月2日

子育て支援活動、環境教育活動など、20年以上にわたって地域に根差した活動を実践されてきた佐伯美保さんが、福津市議選(告示12/18、投開票12/25)に初挑戦します。


私たちふくおか緑の党は、佐伯美保さんを推薦します。


※投開票までの期間が短いこともあり、運営委員会にて推薦を決定いたしました。

ふくおか緑の党の会員の方々には、後日、詳細について報告いたします。



福津市在住の会員の方からの熱い紹介文を転載させていただきます。(Facebook記事より一部抜粋

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佐伯さんというひと


(省略)


佐伯さんというひとの本当の魅力について、わりと近くにいる私の視点から、福津市の有権者のみなさんに伝えられたらと思った。


佐伯さんといえば、ものすごい活動量と活動内容で、少し離れて見れば「めいわくおばさん」「おせっかいおばさん」の称号を得そうになる様相も呈しているのだけど、実際に彼女と付き合っていてきっと誰もが感じるのは、そのとんでもなく強い芯と同時に、とんでもないレベルの柔軟性が同居しているということなのではないかと思う。


(省略)


彼女の強い芯は、何からできているか。それは「子どものため」の一念である。子どもにとってよかれと思うことのためなら、彼女はどんな敵をつくることもいとわず、また同時に敵をつくらないように自分を曲げに曲げることもいとわない。すべては子どものため。これを本気で取り組んでいるその彼女の動機が、私にはよくわからなかったりするのだが、彼女が純粋に子どものために取り組んでいるということだけは、言葉の端々から滲み出てきて、選挙に出るからとかそんな打算的なレベルではなく、本気の人なのだということがどこか人に感動を催させるところがある。


(省略)


子どもということが、そこまで彼女にとって大切なのはなぜ? 私はこの間、何度も彼女に聞いてみたが、いちばんなるほどと思ったのはこんな答えだった。


「子どものためにいい空気を、汚染されていない環境をっていうふうに、子どものための社会をつくったら、全体がよくなると思うんよね。でもいちばんは、子どもたち自身が環境を愛する人になっていって、持続可能な地球をつくる担い手になってくれたら。私はそれがいちばんうれしい


近くにあるものは、こちらが動けば視界のなかで動くけど、月とか星とか遠くにあるものは、こちらが動いてもその位置を変えることがない。彼女が子どもを通して見ているのは、自分が死んだあとの地球であり、彼女の芯は遠いそこの未来にあるから、彼女は表面上どんなにぶれてもいいのだし、その小さな体のどこにあるんだろうと思われるほどの彼女のエネルギーの源は、だからこそきっと尽きない。


もう68歳というけど、年齢をこえた人だ、その人が残された時間でどこまで翔んでいくか、見てみたい。彼女が福津に、「緑の革命」を起こしていくのを。交渉力も、行動力も、群を抜いてる、こんなに政治家に向いてる人もいないと思うから、もしよかったらよろしくお願いします。市外からの応援も大歓迎です。

ふくおか緑の党 会員 刀禰詩織

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