「オール九州 玄海原発再稼働を許さない」集会に参加しました
- 広報部
- 2017年8月29日
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今年の終わりにも玄海原発の再稼働が迫る8月27日、福岡市中央区の公園で「原発いらない!九州実行委員会」主催で2500名が結集し、再稼働反対の集会とデモ行進が行われました。
午後2時から始まった集会では、韓国からの代表団の歌とあいさつがあり、玄海原発対策住民会議、川内原発建設反対連絡協議会、さよなら原発!北九州連絡会から、再稼働反対と廃炉に向けた現状と決意を述べました。参加者は、「子どもたちと未来のために、みんなで原発を止めよう」との集会アピールを採択し、2コースに分かれて九電本店までデモ行進をしました。
本店前では道路の半分を埋め尽くし、九電に向けたアピール行動が行われました。
九州各地と全国の団体からのあいさつ、日本共産党、社民党、ふくおか緑の党からの決意と連帯のあいさつが行われ、皆で声を上げました(民進党県連からはメッセージ)。
ふくおか緑の党は会場で、「 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト」のチラシを配布し、緑の党の旗を掲げて集会と行進に参加しました。
9月3・4日には、玄海原発で事故が起きたとの想定で避難訓練が予定されています。
再稼働反対に向けた行動を一緒につくっていきましょう。








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