福岡から、世界へ。
広がる、緑の政治。
「ふくおか緑の党」とは?
福岡県を中心に、自治体での議席の獲得や市民活動を通して、経済成長に頼らないで豊かに生活できる地域社会を創造していくことをめざして活動しています。自治体選挙や国政選挙のほか、研究および学習、会報の発行および広報、その他の活動を行っています。「緑の党グリーンズジャパン」とも連携しながら、積極的に市民のネットワークづくりを進めています。
【2027年統一地方選挙に向けてー2023年度~2026年度の活動方針の骨子】
(1)4年後(2027年)の統一地方選挙では、早良区で福岡市議選の候補者を擁立し議席獲得をめざす。
(2)周辺自治体でもふくおか緑の党の議員を増やす。
(3)事務所は、これまでのふくおか緑の党の認知を生かすために存続させる。
(4)ふくおか緑の党の会員(正会員/協力会員(=サポーター))・支援者・支持者を拡大する。特に、今回の選挙で繋がった若い世代と連携・共感・相互理解が深まるように、組織や活動の幅を広げる。
(5)事務局体制を強化する。
(6)市民運動と連携し、地域から政治を変える活動を進める。
【組織】
代表:荒木龍昇(前福岡市議会議員)
そのほか運営委員4名(本河知明ほか)、会計監査1名
【事務所】
住所:〒814-0033 福岡市早良区有田5-17-7
TEL:092-862-8980
FAX:092-862-8985
E-Mail:greens.fukuoka★gmail.com (★→@)
【主な経緯】
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2006年2月、地域政党「みどり福岡」発足。無所属市民派の福岡市議会議員として活躍していた荒木龍昇、2004年の参院選に「みどりの会議」公認候補として立候補した足立力也などが結成を呼びかけた。
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2007年4月、福岡市議選に全7区で挑戦したが、荒木龍昇含め7人全員が落選。
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2011年4月、福岡市議選(早良区)で荒木龍昇の議席が復活(3期目)。
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2013年5月、「ふくおか緑の党」に改称。
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2013年7月、「緑の党グリーンズジャパン」と連携し参院選に挑戦したが、10人全員落選。
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2015年4月、荒木龍昇議員、再選(通算4期目)。西区と中央区でも新人が挑戦したが、2人とも落選。
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2015年5月~、荒木龍昇議員は「ふくおか市民政治ネットワーク」所属の森あやこ議員(東区)と統一会派「緑の党と市民ネットワークの会」を結成し、福岡市議会内の活動を行う。
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2019年4月、荒木龍昇議員、連続三選(通算5期目)。
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2023年4月、荒木龍昇議員引退。後継として立候補したほんかわ知明が落選し、議席を失う。
【規約】(2022年2月20日改正)